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01 Services · 実装伴走の3階層

3つのサービスは独立メニューではない。
性能改善フェーズに合わせて選ぶ「実装伴走」の3階層です。

Kōsokuはコンサルティング会社ではなく、計測から実装、継続監視まで並走する実装パートナーです。初回は計測とボトルネック特定から入り、改善の再現性が確認できた段階で実装、そしてSLO運用へと段階的に移行します。3つのモデルはステージに応じて連続しています。

対象読者

Series A〜CのSaaS・Fintechスタートアップで、Core Web Vitalsや読み込み性能が事業のボトルネックになっているCTO・VPoE・プラットフォーム責任者(チーム規模30〜300名)を想定しています。

02

3つのエンゲージメントモデル — どこから始めても、次の一手が見える。

Diagnostic Sprint / Implementation Partnership / Continuous SLO Monitor。対象顧客・成果物・期間・チーム構成を明示し、次のステップまで見通せる状態で提示します。

A · 01 Diagnostic Sprint 初回エンゲージメント

計測からはじめる、6週間の性能診断。

LighthouseとRUM、Treo・SpeedCurve・本番のトレースを統合し、ボトルネックを構造化して提示する計測起点のスプリント。コードに触れる前に「直す価値のある順」を確定させます。

対象
SLO未定義・計測基盤なし・Lighthouse 50未満のチーム
成果物
計測ダッシュボード、ボトルネック優先度表、ROI試算、改善ロードマップ(次90日)
期間
6週間(うち現場観測 2週・分析 2週・報告会 1週)
チーム
PM 1名・Performance Engineer 2名・QA 1名
典型的な到達点

TTI中央値 68%短縮、Lighthouse Performance 41 → 94(直近90案件の平均)、LCP中央値 4.7秒 → 1.4秒。Kōsoku Traceの顧客向け無償提供もこの段階で開放されます。

次の一手

Implementation Partnership へ移行、または内製チームに実装ハンドオフ。

B · 02 Implementation Partnership 実装パートナー

内製チームと並走する、12週間の実装契約。

Diagnostic の優先度表を実装に落とし込むフェーズ。PR単位・コミット単位での共同実装、コードレビュー、性能リグレッションの自動検知基盤の構築まで含まれます。

対象
CWV不合格が継続、特定画面のみ重い、内製チームに余裕がないチーム
成果物
実装PR(週4〜8本)、性能リグレッションCI、AB検証レポート、コード所有権の移管
期間
12週間+スポット延長可能
チーム
PM 1名・Performance Engineer 3〜4名・SRE 1名
典型的な到達点

リリース6ヶ月後 94%のプロジェクトがCWV全項目GOODを継続維持。Largest Contentful Paint を最短11営業日で2.1秒以下まで改善した実装実績を保有します。

次の一手

Continuous SLO Monitor へ移行、または改善後の保守年間契約(78%が選択)。

C · 03 Continuous SLO Monitor 継続監視・SLO運用

CWVをSLOで常時監視する、年間契約。

Kōsoku Trace と SLO運用プレイブックで、性能のドリフトを 24時間以内に検知・トリアージ。プロダクト側の大きな変更時も事前性能レビューで破壊的リグレッションを防ぎます。

対象
改良後、さらに SLO 運用として制度化したいチーム
成果物
SLOダッシュボード、月次性能レビュー、性能バジェット超過時の通知プレイブック
期間
年間契約(自動更新/四半期見直し)
チーム
PM 1名・Performance Engineer 1名(dedicated)
典型的な到達点

SLO遵守率 99.95%(当社実装案件平均)、NPS 71、既存顧客のリピート契約率 89%。Microsoft / Google / LINE / freee / マネーフォワード 等の本番環境で検証済みのプレイブックを適用します。

次の一手

新機能ローンチ時のスポット Diagnostic、または他領域(WASM化、CDN再設計)への拡張。

Kōsoku Traceのダッシュボード画面。LCP・TTI・CLSの推移グラフとボトルネック優先度表が表示されている。
03
Engagement Fit

あなたのチームの今いる地点から、入口が一目でわかる。

「計測はある」「特定画面だけ重い」「CWVをSLOで常時監視したい」など、典型的な状況別に「いまこのモデルから入るべき」という判断基準を提示します。

Situation 01

「計測はあるが、何から手をつけるかが決まらない」チーム

Lighthouse を回しているが、優先度が出ない。Performance スコアが 50 前後で停滞している。

41 → 94 Lighthouse Performance 平均改善幅
Diagnostic Sprint から始める →
Situation 02

「特定画面・特定ルートだけ重い」ことが明確なチーム

チェックアウト / ダッシュボード / LP など、コンバージョンに直結する画面の LCP が 4 秒超。改善は実装主導で進めたい。

4.7s → 1.4s LCP 中央値の改善実績
Implementation Partnership へ →
Situation 03

「CWV を SLO として常時監視したい」チーム

改善が一巡した後のリグレッション防止と、新機能リリース時の性能レビューを制度化したい。

99.95% SLO 遵守率(実装案件平均)
Continuous SLO Monitor の運用 →
  • 数字は、当社が直近90案件で計測した実測値です。
  • プロジェクト期間は初回エンゲージメントの代表値(4〜12週)で記載しています。
  • CWV改善を100%保証するものではありません。94%のプロジェクトがGOODを維持した実績値です。
04
Principles

どのモデルを選んでも共通する、Kōsokuの実装姿勢。

売上駆動ではなく実装原理主義で仕事をします。私たちの仕事の報酬は、お客様の計測可能な改善だけで決まります。

P · 01

内製チームを壊さない

並走の最終目標は「Kōsokuなしでも性能改善が再現できるチーム」を残すこと。実装の意思決定権とコードの所有権は、すべてお客様側に残します。顧問契約や外注前提の入れ替え構造は設計しません。

  • コード所有権の移管
  • PR単位の共同実装
  • 内製エンジニア向けレビュー会
P · 02

計測起点

推測ではなく RUM と本番トレースから始めます。Treo・Lighthouse・SpeedCurve・Kōsoku Trace を統合し、修正価値のある順にボトルネックを構造化してから実装に入ります。Google Developers Expert(Web Performance)2名体制で、計測設計そのものから支援します。

  • RUM と本番トレースの統合
  • TTI を初回 Sprint で平均 68% 短縮
  • W3C Web Performance WG 参加
P · 03

改善の再現性

特定リリースで速くなるだけでは不十分です。CI に性能リグレッションテストを組み込み、リリースのたびに CWV がドリフトしないことを保証する仕組みを作ります。リリース6ヶ月後に 94%のプロジェクトが CWV 全項目 GOOD を継続維持 しているのは、この再現性設計の結果です。

  • 性能リグレッション CI
  • SLO / 性能バジェット運用
  • AB検証レポート
P · 04

ナレッジトランスファー

コードは書きますが、書きっぱなしにはしません。毎週のレビュー会で実装意図と判断基準を共有し、満了時には私たちのレビューなしで性能改善 PR をマージできる状態を作ります。Microsoft / Google / LINE / freee / マネーフォワード 等の本番環境で検証済みのプレイブックは、すべてお客様の内製資産として引き継ぎます。

  • 毎週の性能レビュー会
  • プレイブックのドキュメント化
  • 満了時の自立運用支援
Next Step

最初の一歩は、計測からはじめる。

無料パフォーマンス診断は、6週間の Diagnostic Sprint の前段として、現状の計測値とボトルネック優先度表をお渡しする 60分のスコープコールから始まります。営業トークではなく、性能エンジニアとの直接対話です。

  • ご担当者様より2営業日以内に担当エンジニアから直接ご返信します。
  • ご相談内容は NDA 締結のうえ秘匿 で扱い、社名・コードベースは外部共有しません。
  • ご相談後の営業フォローは実施しません。次回ご連絡はお客様からいただきます。

お電話でのお問い合わせ:03-6452-4188 / メール:[email protected]