チャットの同時接続と表ソート——
メインスレッドを 1.2 秒空ける。
WebSocket の再接続ロジックとテーブル仮想化を見直し、初期描画のメインスレッド占有を 2.1 秒から 0.9 秒へ。TTI 中央値は 3.8 秒 → 1.2 秒(−68%)。
- Lighthouse 41→94
- TTI 中央値 3.8s→1.2s
- TBT 620ms→140ms
- CLS 0.18→0.01
140社・380プロジェクトの記録を、業種別・期間別に並べました。
LCP・TTI・Lighthouse・CWV合格継続率——同じ指標で測れば、語る言葉は要りません。
国内Fintech・決済領域。カート離脱率の主因がレンダリング遅延にあるという仮説のもと、計測から実装、観測基盤の引き渡しまで11営業日で完了。リリース6ヶ月後もGoogle Core Web Vitals全項目GOODを継続しています。
Chrome UX Report と社内 RUM を突合し、LCP の悪化が決済完了直前ステップに集中していると特定。ラボ計測だけでは見えない、回線別の劣化を可視化しました。
サーバー応答(TTFB 820ms)、JS ハイドレーション(580ms)、ヒーロー画像のプリロード欠如(410ms)。各層の寄与を分離し、投資対効果順に並べ替えました。
Critical CSS の自動生成、画像フォーマットの AVIF 統一、決済 SDK の遅延読み込み、再 Vendoring の是非をコードレビューで合意形成しながら着手。
Treo・Lighthouse・RUM を統合した自社観測基盤を無償提供。SLO 違反を PagerDuty に連携し、再劣化の検知を 5 分以内に。
B2B SaaS の管理画面は、初回アクセス時に数百件のテーブルとチャートを並列描画するため、TTI が事業KPIに直結します。Series B の同社では、Lighthouse スコア 41 が商談のデモデモ離脱要因になっていました。
WebSocket の再接続ロジックとテーブル仮想化を見直し、初期描画のメインスレッド占有を 2.1 秒から 0.9 秒へ。TTI 中央値は 3.8 秒 → 1.2 秒(−68%)。
年商270億円規模のキュレーション型ECメディア。特集ページへの流入増で商品一覧とカート画面のLCPがモバイル実機 4.8秒まで劣化し、CWV不合格が3四半期継続していました。社内2名では広告経由のA/Bテストと運用保守を抱えきれず、判断は後手に。Kōsokuは初週で実機RUM + Lighthouse + Treo を並列で走らせ、ボトルネックが画像パイプラインとハイドレーション競合の2点に収束していることを特定。
Day 0–3 で計測基盤を整え、Day 4–8 にヒーロー画像の AVIF/WebP フォールバックとクライアントヒント配信、TTFB 改善のための CDN キャッシュキー再設計を実装。Day 9–11 で商品一覧の Suspense 境界を細分化し、Largest Contentful Paint を 11 営業日 で 2.1 秒 以下に到達させました。リリース6ヶ月後も CWV 全項目 GOOD を維持し、対象プロジェクトにおける CWV 合格継続率は 93%。
平均して LCP を 68% 短縮し、Lighthouse スコアを 41 から 94 に押し上げる数字は、AI による自動チューニングではなく、Google Developers Expert (Web Performance) 2 名を含む 19 名のチームが手作業で計測し、実装し、検証した結果です。読み込み改善 68% は当社診断後 30 日以内の TTI 中央値の短縮幅であり、当社の扱う 90 案件の単純平均値として公開しています。
Treo / Lighthouse / Real User Monitoring を当社が顧客に無償提供する自前の観測基盤「Kōsoku Trace」に統合。実機端末・地理的条件・回線種別を揃え、ボトルネックの一次切り分けを Week 1 で完了させます。推測ではなく数値で語れる状態を作るのが最初の1週間です。
LCP を 0.1 秒縮めるためにどれだけの実装コストが必要かを、80 社以上のプレイブックから逆引き。影響度と実装コストのマトリクスで優先順位を決め、投資対効果の低い最適化は意図的にスキップします。EC 事例で言えば、画像パイプラインとハイドレーション競合の 2 点に 11 営業日で収束できたのは、この優先度付けを Week 2 に終わらせたからです。
当社 19 名のうち 13 名が Web Performance 実装経験 5 年以上。GDE 2 名体制は国内独立系コンサルでは唯一の構成で、Microsoft / Google / LINE / freee / マネーフォワード 等の本番環境で検証済みのコードパターンを PR 単位で持ち込みます。AI による自動改善は採用せず、Code Review と Pair Implementation で内製チームに実装意図ごと継承します。
CWV 改善を 100% 保証する表現は使いません。代わりに、リリース 6 ヶ月後に CWV 全項目 GOOD を維持しているプロジェクトが対象母集団の 94% であること、リリース判定後も Trace で劣化兆候を週次レポートする保守契約を初回エンゲージメント後の 78% が年間契約へ移行している事実で担保します。
初回エンゲージメントは平均 6〜12 週。改善後の保守契約は年間契約が 78%、NPS は過去 12 ヶ月平均 71、既存顧客のリピート契約率は 89%。問い合わせは /contact/ または [email protected] まで。
個別事例は環境の特殊事情を含みますが、90 案件の単純平均は「うちでも同じ結果になる確率」の物差しになります。創業 2019 年 4 月、累計 140 社・380 プロジェクトの母集団から、誇張なく抜き出した 6 指標です。
母集団: 累計 140 社(うち ARR 50 億円以上が 23 社、海外拠点 3 社を含む)、エンジニア 17 名 + PM 2 名、うち Web Performance 実装経験 5 年以上が 13 名。2024 年の年間契約取扱高は 4.2 億円規模。受賞: Web Speed Awards Japan 2024 最優秀実装賞 / Good Design Award 2023 (B2B サービス部門)。
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